インディアン
他の部族との戦いの時代。
男 酋長の息子。
自分の土地を愛していた、酋長である力強い父を誇りに思っていた。
争いを嫌い力ではない解決や平和を望んでいた。
戦いや力を嫌っていたので、「酋長の息子なのに臆病者」「弱虫」と言われていた。
そんな自分を理解してくれていた幼なじみと結婚して奥さんは妊娠していた 。
そんな中、他の部族が襲ってきて、父も家族も奥さんも殺され、最後に自分も。鈍器で殴り殺された。
集落には火をかけられた。
誰も守れなかった救えなかった無力さを感じ、自分の考えや信念は間違っていたのかと自問しながら、人を守れる人になりたい。戦いのない世界をと望んだ。
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